2023年1月26日、DrosatsuとSONYによる国産ドローンの無料体験会を千葉県のDream Drone Flying Field (DDFF)にて実施いたします!(荒天時は翌日に延期)
なんと早いもので、最初の告知を開始してからぞくぞくと参加者が集まり、残席僅かとなってしまいました。
たくさんの方からのご参加をご希望いただいており嬉しい悲鳴が止まりません!
開催まで残り約一ヶ月。定員に達し次第、参加を締め切ってしまいますので、国産ドローンに触れてみたい、DJIの最新ドローン「Matrice シリーズ」も見たいという方、もちろん空撮自体興味津々という方など、参加をまだ決めかねている方はこちらよりご予約ください。
来場者限定の特別販売プログラムやクーポンを配布予定です!
SONY Airpeakってどんな機体?
運動性能を磨き上げた機体、センシングによる安定飛行、多彩なカメラ・レンズバリエーション、自由自在な操作性、自動飛行による高効率ワークフロー、という5つの特徴が挙げられています。
運動性能を磨き上げた機体
Airpeak S1の最高速度は90km/h(25m/s)と高性能でダイナミックに飛行ができ、ペイロードなしで最大飛行時間は22分です。
プロペラやモーター、ESCなどの推進デバイスと飛行制御の独自開発により、最大20m/s(*)の耐風性能を達成しました。強風下でも安定して飛行ができます。また映り込みに配慮した開閉式ランディングギアも採用されています。
センシングによる安定飛行
全周囲障害物センサーを搭載し、ふらつきも抑え、高性能な安定性を誇ります。
障害物検知は、機体の挙動や周囲の状況を判断し、自動で減速・停止を行います。自動飛行時はもちろん、マニュアル操縦時にも障害物ブレーキを有効にできるほか、特定の検知方向だけをON/OFFすることや、必要に応じてブレーキ機能を無効化することも可能です。
多彩なカメラ・レンズバリエーション
フルサイズミラーレス一眼αが積載可能な世界最小クラスの機体となっています。強力な専用モーターの開発により、コンパクトな機体設計ながらジンバルを含めて総重量約2.5kgまでのカメラシステムが取り付け可能。フルサイズ対応のαシリーズも悠々と空に持ち上げ、自在に撮影することができます。
用途に合わせて、様々なモデルからベストな一台を搭載することができます。Eマウントに対応したレンズの取り付けが可能です。
自由自在な操作性
プロの現場ニーズを最大限に汲み取り、理想的な送信機を新開発。飛行時は映像をリアルタイムで確認しながら、機体やジンバルを瞬間的に操作可能。カスタマイズできるボタンを4か所に設け、機体、カメラ、ジンバルを好みのボタン位置にアサインすることができます。また手や指のフィット感も重視。安定してホールドできるようにグリップ部の形状を工夫し、ドローンオペレーターから評価の高い双葉電子工業社製コントロールスティックを採用しました。送信機のホルダーは最大幅178.5mmまで対応するので、スマートフォンはもちろんタブレットも取り付け可能。さらにHDMI出力をサポートし、外部モニターを送信機につないで映像を確認することもできます。
また、機体とカメラ、それぞれの操作を二人で分担するデュアルオペレーションモードも搭載しています。
自動飛行による高効率ワークフロー
飛行プラン、飛行ログ、機材をまとめてアプリで管理できます。緻密な飛行ルートのセッティングが行えるほか、過去の飛行ログも閲覧可能。それらの記録を元に新たな飛行プランの作成がアプリ上で一貫して行えます。また、機材の使用履歴や状態もチェックでき、エラー通知や必要に応じて点検の案内も。現場到着後の思わぬ機材トラブルを減らすことができます。
また、バッテリー残量がわずかとなったり、機体との通信が途切れた場合は、機体が自律的にホームポイントへと向かうRTH(Return to Home)機能が作動できます。
とにかくコンパクトでダイナミックで高性能なAirpeak
SONYの製品ページを見ているとほぼDJI製品と変わらなさそうな高性能さ。
PVやイベント時などのハイセンスな空撮をする際に面倒な手間がいらずすぐに撮影に入れる印象です。文字や画像だけではDJI製品とどう違うのかもはや際はないように感じるので、あとは自身の目で見て触って確かめるだけですね。
もちろん空撮だけでなく屋根点検や外壁調査などの点検業務にも高画質で取り組めるのではないでしょうか。
1月26日(木)の無料体験会が楽しみになってきました!
お申込みがまだの方は空席残りわずかとなっておりますのでお早めにお申し込みください。
それでは2023年1月26日にお会いしましょう!
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【2022年】ドローンレンタルサービスのおすすめ人気ランキング13選
という記事にDrosatsuが第一位としてご紹介いただきました!
またじっくりふれたいと思います。
監修者
森本 洸生(もりもと こうき)
株式会社 drone supply &control (ドローンエバンジェリスト)
<略歴>
中学生の時に国土交通省の全国包括申請許可取得し、鹿やイノシシによる農作物被害を守る害虫駆除のプロジェクトに参画するなど、若い世代のドローン第一人者。現在では様々なドローン事業に参画するなど多方面で活躍中。
<所有する資格>
- DJI CAMPスペシャリスト
- DJI CAMPインストラクター
- DJI CAMP ENTERPRISEインストラクター
- 無人航空従事者試験1級
- CRPI公認指導員
- 総飛行時間400時間以上