レンタルされたドローンの損壊・紛失について
万が一事故がおきてしまったら
墜落、水濡れ等による破損について
日本国内における使用について、墜落等により機体が破損した場合、
また水に濡れてしまった場合、以下の免責金額が適用されます。
万が一、修理費用が免責額を超えた場合は、差額は弊社が負担します。
※重大な過失があった場合を除く
※破損した機体等は必ず回収をお願い致します
回収できない場合、紛失と判断させていただきますのでご注意ください
※オプション機材が破損した場合は、実費精算が必要となります
※免責額の適用範囲は、基本セット内容に含まれる機体1台・送信機1台となります
※下記に記載のない機材についてはお問合せください
※海外でのご利用中に発生した破損については、全額実費請求となります(保険適用不可)
Mavic 2 Pro | DJI Mavic3/4シリーズ | Mavic Air/Air2 | DJI Air2s/Air3 | DJI Mini2/Neo | DJI Mini3/4 Pro/Flip | Phantom 4 Pro | DJI FPV/Avata2 | Tello | Tello EDU | FIFISH V6 | |
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免責上限(機体破損) | 35,000円 | 100,000円 | 20,000円 | 23,000円 | 25,000円 | 30,000円 | 35,000円 | 60,000円 | 10,000円 | 15,000円 | 100,000円 |
免責上限(水濡れ等) | 60,000円 | 200,000円 | 40,000円 | 40,000円 | 38,000円 | 45,000円 | 60,000円 | 80,000円 | 10,000円 | 15,000円 | ― |
故意・重大な過失 | 200,000円 | 500,000円 | 130,000円 | 130,000円 | 90,000円 | 120,000円 | 200,000円 | 190,000円 | 15,000円 | 20,000円 | 240,000円 |
免責適用外となるケース
(故意または重大な過失等)
以下の状況下において機体等を破損させた場合、故意・または重大な過失があったとして、
上限額に応じて修理代金を請求させていただきます。
※事故発生時のヒアリング内容を元に審査させていただきます
- ・マニュアル以外の操作による破損
- ・利用規約に反する行為による破損
- ・悪条件(強風・雨・雪・雹・雷等)の中での飛行
- ・エラー表示等、機体異常を解消しないままでの飛行
- ・バッテリー不足の影響によるもの
- ・ドローンレースなど、危険な操作による破損
- ・飛行禁止エリア内での破損
- ・調査にご協力頂けない場合
- ・期日までにお支払いいただけない場合
- ・その他、弊社の事故審査により重大な過失と判断した場合
紛失した場合
(入国時の没収や税関検査中の押収、バゲージロスおよび盗難等を含む)
レンタル機材を紛失した場合、紛失内容を基に実費をご精算いただきます。
ドロサツ!!Careについて
機体破損時の免責額をさらに引き下げるオプションです
損害賠償保険について
事故が起きた時の流れ
STEP 1
機材の使用を中止し、必ず弊社(03-5825-6070)までお電話ください。
※事故発生後の使用・取扱いにより破損した機材の修理費用につきましては、実費精算が必要となります
STEP 2
機体をご返送いただき、弊社にて状態を確認させていただきます。
STEP 3
メールにて、事故時の詳細をヒアリングさせていただきます。
フォーマットをお送りしますので、そちらに沿ってご記入をお願い致します。
STEP 4
修理費用のお見積もりをお知らせ致します。
こちらでお客様にご負担いただく修理費用が確定となります。
STEP 5
ご精算のご案内をさせていただきます。
指定された期日までにお手続きをお済ませください。