海外でのレンタルドローン利用について
海外で安全にご利用いただくために
【注意事項】
・海外損害賠償保険対応機体は数に限りがある為、お早目のお申し込みをお願い致します。
・万が一海外で事故が発生した場合、国内損害賠償保険対応の機体では保険が適用されないため、海外損害賠償保険対応の機体の在庫がない場合はご利用をお断りさせていただきます。
・仮予約はお受けできません。お手続きを完了された方から順の手配となります。
海外のドローン法規制・許可について
法規制により事前の許認可や飛行申請が必要なケースがございます。
お客様にてご利用の国や地域で飛行可能かご確認の上ご利用願います。
国名
飛行ルール
注意事項
アメリカ合衆国
(ハワイなど含む)
FAA登録・リモートIDが必要です
・個人利用(ホビー)で250g以上のドローンを飛行させる場合、原則としてリモートIDの搭載が義務化されます。
・商用利用の場合、試験に合格し、証明書を取得する等の条件があります(詳細はFAAのサイトにてご確認願います)
飛行には条件があります
・400フィート(約120m)以下で飛行させること
・視界の範囲内で飛行させること 等
その他の条例・規則等により追加の制限事項があります。
ドローン規制エリアなど、詳細につきましては
FAAアプリでご確認ください。
カナダ
証明書が必要なケースがあります
・一定重量以上のドローンを飛行させる場合、事前にインターネット上の試験に合格した上で、機体登録をする必要があります。
詳細はこちらをご確認願います。
飛行には条件があります
飛行には条件があります
・他の航空機、ヘリコプター、
ドローンの近くを飛行しないこと
・視界の範囲内で飛行させること 等
その他の条例・規則等により追加の制限事項があります。
シンガポール
CAASが定める飛行規制があります
・非レクリエーション/非教育目的で無人航空機を操作する場合、オペレーター許可証とクラス1活動許可証の両方が必要となります。
詳細はこちらをご確認願います。
飛行には条件があります
・200フィート(約60m)未満で飛行させること
・人口密集地域の上空を飛行しないこと 等
その他の条例・規則等により追加の制限事項があります。
タイ
事前の登録・申請が必要です
・タイ国内でドローンを飛行させる場合、民間航空局(CAAT)による、規制 / ルールが存在します。
詳細はこちらをご確認願います。
・上記の他、NBTCへの飛行許可申請を行う必要があります。
飛行には条件があります
・90m未満で飛行させること
・空港から9 km以内を飛行しないこと 等
その他の条例・規則等により追加の制限事項があります。
オーストラリア
登録/申請が必要なケースがあります
・商用でのドローン飛行等、一定の条件で飛行させる場合、事前の機体登録や飛行申請が必要となる場合があります。
詳細はこちらをご確認願います。
飛行には条件があります
・400フィート(約120 m)を越えて飛行しないこと
・視界の範囲内で飛行させること 等
その他の条例・規則等により追加の制限事項があります。
イタリア
ENACが定める飛行規制があります
・イタリア民間航空局(ENAC)により、飛行方法 / エリアの制限があります。
詳細はこちらをご確認願います。
飛行には条件があります
・70m未満で飛行させること
・夜間に飛行しないこと 等
その他の条例・規則等により追加の制限事項があります。
その他の国や地域
法規制や必要な手続きが異なります
・詳細は各国の情報サイトまたは日本大使館等へお問合せ願います。
法律のほか、条例や規則等で飛行が制限されている場合があります
・ご利用される国や地域の情報収集をしたうえで、
安全に飛行させましょう。
※ご利用者様の動向に応じて、上記以外の国や地域の情報に関しましても、順次対応予定です。
※情報反映において、確認をしながら進めておりますが、最新の情報等が反映されていない場合がございます。
※最新情報については、お客様ご自身にて必ずご確認をお願いします。
飛行機で輸送する際の注意事項
バッテリー装着済みのドローン本体は、預け入れ・機内持ち込みが可能です。
バッテリー単体は機内持ち込みのみとなります。
※ドローン本体は預け入れが推奨。
※弊社レンタル品(産業機除く)のバッテリー3本迄を前提としております。
※航空会社により、一部異なる場合がありますので、詳細は各航空会社までお問合せください。