【事例紹介】DJI Matrice 300 RTKとZenmuse H20Tによる赤外線外壁点検

ドロサツ!!では、ドローンのレンタル・販売と、パイロット派遣をセットにしたパッケージプランのご提供も行っています。

今回は、ドローンレンタル+パイロット派遣の流れ・費用等について、また実際に赤外線カメラによる建物の外壁点検をご依頼いただいた事例をご紹介します。

「ドローンを業務に活用するイメージがいまいちつかめない」「まず何からやればいいのか分からない」とお悩みの方は、是非最後までご覧ください。 

 

 

ドローンレンタル+パイロット派遣ご依頼の流れ

納品物を見て何か違った・・・、ということが起きないよう、事前に業務内容のイメージのすり合わせやご希望の納期、費用感のヒアリング等を行っていきます。

天気や気温、日の傾きに左右されることもあるため、取得したいデータによっては適切な時期をご提案させていただくこともあります。

 

①業務内容のヒアリング

そもそもドローンを活用できる業務なのか、ドローンを飛ばすことができる場所なのかといった確認をさせていただきます。(現地にて事前調査を行うケースもあります)

業務内容によってはドローンで全ての業務をまかなえる場合もありますが、工数がかかる一部の業務をドローンに置き換え、従来の作業との組み合わせで対応することもあります。

ドローンの選定やお見積りをご提示する前にこういったヒアリングを実施し、お客様のイメージとの乖離がないように進めていきます。

 

②最適な産業用ドローンをご提案

ヒアリング内容をもとに、最適なドローンの選定を行います。

例えば「点検業務向け」とされているドローンだけでも数多く存在しているため、それぞれのメリットデメリットはもちろん、費用感もあわせてお伝え致します。

また1回限りの撮影のほか、定期的な撮影・派遣にも対応しておりますので、どのような契約をご希望されるか確認させていただきます。

 

③ドローンレンタル・パイロット派遣費用のお見積り

機種選定後、契約形態・日数毎のお見積りをお出しさせていただきます。(複数機材のパターンに分けてお見積りをお出しすることもできます)

前述の通り1回限りの撮影・派遣も可能ですが、まとめて複数回分ご契約いただくことで費用が抑えられることもあります。

点検・測量・空撮等、各分野で活躍するパイロットの費用を含めてのお見積りとなりますが、簡易的な撮影を希望(デモンストレーション等)される場合は別途ご相談ください。

 

なお、撮影を行うパイロットを派遣するだけではなく、講師の派遣も可能です。

例えば初回は講師よるレクチャーを実施し、2回目からはドローンレンタルのみお申込みいただくといったご利用方法もあります。

 

ドローンレンタル・パイロット派遣の日程調整

お見積り内容にご了承いただきましたら、さっそく撮影の日程調整を行います。

雨天時には適切なデータが取得できない可能性もあるため、あらかじめ実施日のほかに予備日を何日か確保します。

撮影前に飛行申請や撮影許可の調整を行う場合は、日数に余裕をもって実施日を決定します。(日本全国対応しています)

 

なお、赤外線カメラを使用する点検や、写真測量でモデルを作る場合は日照が大きな影響を及ぼすこともあります。

1日の中で最も撮影に適した時間を算出し、撮影スケジュールを組み立てていきます。

 

⑤当日のドローン撮影

 当日の気象条件(日照や風速)をしっかりと確認し、カメラ設定の調整、撮影スケジュールの最終確認を行います。

小さな現場であっても、操縦するメインパイロットのほかに補助者を配置し、事故が発生しないように万全の対策を行います。

 

⑥ドローン撮影データ・解析データのご納品

 撮影データのみご納品希望の場合は、最短でその場でのお渡しも可能です。

点群データの処理やモデル構築、赤外線データの解析など、データ加工も承っています。

ご指示いただいたフォーマットにあわせたレポート作成のオプションもご用意しています。

 

ドローンレンタル+パイロット派遣を実施するまでの期間

積雪の多い真冬など、特殊な気候の一部時期を除き、基本的に1年を通してドローンの飛行は可能です。(真冬の飛行もできますが、バッテリーの減りが異常に早くなったり、積雪があると測量には適さない等の弊害があります)

お急ぎの場合も極力対応させていただきますので、是非ご相談ください。

 

①業務内容や使いたいドローンが決まっている場合

すでに他社でも見積もりを取っている、過去に運用していたことがあるなど、ある程度ドローンの機種選定や納品物が決まっている場合は、最短で1週間ほどでの実施が可能です。(パイロットとのスケジュール調整により、変動する場合があります)

特殊な撮影や解析を必要としない場合は、即日対応できる可能性もありますので、お気軽にご相談ください。

 

②すべて相談して決める場合

ドローンを使うのは初めて、どのような機材があるのか提案してほしいという場合は、平均して1ヶ月前後での実施となるケースが多くみられます。

 

DJI Matrice 300 RTKとZenmuse H20Tを使用した赤外線点検の事例

実際にドロサツ!!へご依頼いただいたドローン点検の事例をご紹介します。

 

赤外線カメラ×可視光カメラを使用した建物点検の実施

使用機材:Matrice 300 RTK、Zenmuse H20T

納品物 :外壁調査レポート

概要  :ドローンの使用は初めて

     将来的に内製化したいが、まずはお試しで1回依頼してみた

 

■当日のスケジュール:朝10時半に現地入り。事前調査を行っていない現場だったため、小型ドローンを使用して周辺施設との距離や、対象物の高さ、木や電線といった障害物を確認。

11時頃より撮影を開始。日照条件の関係で、大型倉庫の外壁4面のうち3面を1時間半で撮影。(隣の倉庫との立地関係で飛行スペースの制約があり、残り1面は後日小型の赤外線ドローンで対応)

 

 

解析したデータはレポート形式でご納品

 Zenmuse H20Tで撮影した赤外線データ、可視データを元にレポートを作成。

赤外線データで確認できる外壁タイルの浮きや浸水状況、可視データで確認できるクラックの検知報告をまとめてご納品しました。

 

これまでは100万円以上の費用をかけてまず足場を設置し、手作業で外壁パネルを1枚ずつ確認されていましたが、今回作成したレポートを元に、異常個所のみ再調査・修理を実施されるとのことでした。

費用・工数ともに大幅に減少した結果となったため、今後も定期的なドローン点検を実施いただくことになりました。

 

ご予算に応じてカスタマイズしたドローン点検が可能

納品物に対してどの程度の品質を求めるかにより、使用する機材が大きく異なります。

一般的に小型ドローンに比べ、大型ドローンを使用するとコストは上がりますが、それだけ高品質なデータを取得することができます。

とはいえオーバースペックすぎて、もっとコストを抑えられたのに・・・という結果になってしまうことも。

 

ドロサツ!!では、機材の豊富なラインナップという強みを生かし、複数のプランをご提示させていただきます。

パイロット派遣に関しても、どこまでの対応を求めるかにより、無駄のない適正価格でのお見積りをお出ししております。

 

お客様毎にカスタマイズしたご提案を行っておりますので、是非お気軽にお問合せください。

 

お問合せフォームはこちら

 

一覧に戻る