干潮時の渚で「一日だけの結婚式」

ポータブルで高画質なドローンを使えば、最高の一日を、特別なアングルで撮影することができます。


空から見た景色や、通常では人が行けないような場所からの、撮影が可能になるのがドローン。

建築デザインの分野で活躍されている平井龍之進さんは、お仕事柄、建物の空から見たイメージの確認や、建築予定地の調査などで、日常的にドローンを使って、撮影をされています。

そんな平井さまが、今回ドロサツ!!のサービスを利用されたのは、建築チーム「ヤジュウハ」のプロジェクトとして、愛媛県今治市大三島で執り行われた「一日だけの結婚式」を撮影するため。干潮時に現われる渚を舞台に、オリジナルの式場を設営。満潮と共に消えてしまう、最高に贅沢な手づくりウエディングを撮影されました。

今この瞬間を永遠に心に刻んで。そんな思い思いの感動の瞬間を、空から撮影






選ばれた機種は、わずか743グラムと軽量で、画質もいい「Mavic Pro」。

アウトドアでの撮影に最適な、折りたたみ式小型ドローン。

↓ 折りたたみ式で、ひろげると…

平井さんが所属する「ヤジュウハ」が提案するのは、新郎新婦やその家族、友人たちと一緒にセレモニーやパーティーのすべてを手づくりで行うDIYウエディング。



従来のパッケージウェディングでは実現できない、新郎新婦のこだわりが詰まった式を挙げられることが魅力です。式場は使わず、野外でウエディングを執り行うことが多いことや、新郎新婦をはじめ、参加するすべての方にとって特別な日であることから、いつもと違うアングルでの撮影が求められます。



「いつもと違うアングルですので、ドローンを使って撮影しようと思いました。過去にはPhantom 3を使用しましたが、今回の撮影は島。持ち運びがしやすく、画質もいい『Mavic Pro』で撮影したいと思っていたのですが、持ち合わせておらず、いろいろ検討してドロサツ!!のレンタルサービスを選びました。キャンペーン中だったこともあり、コストがとても魅力でしたね」(平井さん)

干潮で現れた渚を舞台に、1日だけの結婚式会場を設営

テーブルはwasaraのお皿を大三島産のレモンでアレンジ。砥部焼 のカップは引き出物に(撮影/Satoshi Onoda)

 花嫁は海から船で登場。こんなシーンが撮れるのも、ドローンならでは
居合わせた島の人たちや、村のおじいちゃん、おばあちゃんたちも一緒になってお祝い

~新郎新婦、その家族、ゲストたちの反応~

2年前の自身の結婚式でもドローンを使って撮影しましたが、当時はまだドローンが珍しく、ゲストたちがドローンに群がるような感じでしたが、今回の撮影では、世間一般のものとして認知されている印象を受けましたね。ゲストも、島の人たちも、特別緊張することもなく、リラックスしたムードの中で自然体の表情が撮れました。




~ドロサツ!! のサービスへの印象~

使うきっかけは、キャンペーンだったこともあり、魅力的な価格で利用できたからですが、担当者のコミュニケーションがとてもしっかりしているので、安心できました。まだあまり知られていないカンジもすごくいいですね(笑)。これからもどんどん使っていきたいと思っています。

平井龍之進さん

ヤジュウハ
http://8108.design

~ドロサツ!! より~

この度は、取材のご協力ありがとうございました。

テクノロジーの進化にあわせて、新しい「体験」を創造していく。ということをミッションにしているドロサツ‼にとっても、すごく面白い企画でワクワクしました。現在、初めてドローンを海外旅行で使う利用者様も増えており、これまでになかった新しい体験をリーディングしていけるよう、ドロサツ!!も頑張ってまいります。今後ともご利用をお願いいたします!

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