きっかけはテレビで知ったドローンの業務利用
これ、仕事になるのかな?と思ったのが始まり
「ドローンのお仕事がテレビで紹介されていたんですよ。ドローンって仕事になるんだ。単純に、収入に繋がるのかな?って思いました。」
テレビで紹介されていたことをきっかけに、"ドローンパイロット"という職業を知ったあきこさん。
「飯原さん(株式会社ドローンママ:代表取締役)という女性のドローンパイロットが紹介されていて、女性でもできるんだって思ったのが、最初にやってみるようかなと思ったきっかけですね。」
ドローン=ラジコンのイメージも根強く、主に男性が活躍しているイメージのある業界ですが、初心者・未経験者でも簡単に始められる高性能なドローンが続々登場しており、近年女性パイロットの人口も増加傾向にあります。新しいことに挑戦したいと考えていたあきこさんは、持ち前の行動力で、さっそくドローンを体験してみることに。
今後仕事をしていくうえで、専門的なスキルを身につけたかった
元々、専門的なスキルを身につけたいと考えていたあきこさん。
でも、すでに多くの人が働いている業界に今更参入しても・・・という時に知ったのが、ドローンパイロットのお仕事でした。ドローンはこれからどんどん伸びていきそうな業界だし、一から始める自分にもチャンスがあるのでは?と考え、思い切って挑戦してみることに。
「今までラジコンとか、ゲームもやったことなくて。本当に一からのスタートでしたね。経験は一切無かったので、とりあえず少しやってみて、ダメだったら諦めよう。という気持ちで体験会に参加しました。」
さっそく参加した初めてのドローン体験会での感触は悪くなく、「これ、いけるかも?」というのが最初の印象だったそうです。
レンタルを選んだのは、メリットが大きかったから
その後、ドローンスクールジャパン(※1)というドローンスクールへ入学し、ドローンのいろはを学びながら練習を重ねて着々とスキルアップ。
「将来ドローンを仕事にしたい」という明確な目標があったあきこさんは、卒業後の練習方法について考えたといいます。
「ドローンパイロットの方のブログで"ドローンはレンタルするのがおすすめ"という記事を見て、最初はレンタルがいいかも、と思いましたね。」
ドローンは一式揃えるとなると20万円前後かかる大きな買い物。最初にそれだけ出して機体を買って練習して・・・、使いこなせるようになった頃には新機種が登場していることも珍しくありません。
「だったら練習はレンタル機体を使って、スキルが身についてから自分にあった機体を買いたいと思った。それに最初から買うというほどの技術レベルじゃないし・・・練習機としての(レンタル)ニーズは高いと思います。レンタル会社を探している中で、手ごろな価格だったドロサツ!!を選びました。」
今回あきこさんにご利用いただいたのは、長期レンタルがおトクになる「ドロサツ定額!!unlimited」。月々定額で人気ドローンが使い放題になるサブスクリプション型の新サービスです。
「"ちゃんと借りたんだから練習しないと"というプレッシャーをかける意味で契約しました(笑)。それに、月1回以上使うのであれば、通常のレンタルよりも安く使えるなと思って。」
産業系の業務を視野にいれ、空撮スキルを磨いていきたい
経験のあるパイロット仲間とともに、休日は飛行練習に取り組むあきこさん。将来は産業系のお仕事を中心に活躍の場を広げていきたいと考えているそうです。
「現場に行ってみると、思っていたより女性のパイロットのニーズが高いことに驚きましたね。女性ならではの視点や気づきが、現場で重宝されていたりだとか。あとはブライダルの案件等は、お客様側から女性パイロット・スタッフを希望されることも多いみたいです。」
まずは目の前の仕事を着実にこなし、スキルアップをしていきながら、都内近郊を中心に仕事をしていきたいとと、最後に意気込みを語っていただきました。
※1 ドローンスクールジャパン(DS・J)東京中目黒校(https://sky-estate.com/lp/y3tdxkuy/)
ーードロサツ!!よりーー
インタビューへご協力いただき、ありがとうございます。
テレビでドローンのお仕事を知ってから、すぐにスクール入学を決めるというフットワークの軽さが凄いですね!
メカ的なイメージが強いドローンですが、あきこさんのように未経験からスタートした女性パイロットも年々増加しています。小型で高性能な機体が増えてきていることもあり、初めての方でも気軽に挑戦しやすくなっているのかもしれませんね。
様々な可能性を秘めたドローン業界に挑戦していくパイロットを、ドロサツ!!は積極的にサポートさせていただきます。
引き続き、ドロサツ!!を宜しくお願い致します。