子どもが通っている小学校は、春になれば閉校に。そこで昨年まで教頭先生だった方が、その姿を遺しておこうと、ドロサツ!!を利用。傍でその様子を見ていた山登さん、自分も利用してみたくなりました。
まずは、愛犬たちをユニークなアングルで。
ドローンカメラが捉える、生き物の躍動感&愛らしさ。
「知人は小学校の校舎を撮影していましたが、私は飼っている2頭の犬を撮るとおもしろそう…と。ドローンの操縦は初めてでしたが、難しくはなかったですね。犬たちも、もっと興奮して飛びついたり、暴れたりするかな、と心配していましたが意外とスムーズに進めることができました」。2頭のワンちゃんの名前は、Baloo(バルー)とBaffy(バフィー)。どちらも頭文字がBのため、タイトルに「with B」とつけたとか。
大人も子どもも、ドローンに興味津々。
冬の風物詩「どんど焼き」も、ベストアングルで。
さらに、レンタル期間内に、子ども会の年中行事「どんど焼き」が開催される
タイミングとも重なり、ドローンで撮影してみることに。
「みんな、ドローンのことは知ってはいるのですが、はなしに聞く程度で、
実際に見たり、操縦したりは初めて。ですので、とても感心が集まりましたよ。
子どもたちはどんな感じで操縦しているのか興味津々、みんな近寄ってきましたね。」
その年の無病息災を祈って、小正月に開催されるどんど焼きは、
今ではなかなか見ることも少なくなった、冬の風物詩。
ドローンだからこそ実現するアングルが、火祭りのダイナミックさを際立たせています。
「ドローンの操縦自体は難しくはないのですが、撮影も同時に、となると結構難しくて。
ドローンのカメラの中心点を定めて、その周りをぐるぐると飛行させて撮影するなど、
事前に撮影のコツが紹介された動画などを見て、練習しました。
当日も朝1時間、午後も3~4時間、みっちりとリハーサルをして、挑みました」と山登さん。
その甲斐もあってか、初めてのドローン撮影とは思えない素敵な動画ばかりです。
今後のドローン撮影のご予定について伺うと、「今年の夏、北海道に家族旅行を計画しているので、また、レンタルしたいな、と予定しています。夏の北海道の景色を、ドローンで撮影してみたいなと思っています!」とのこと。
山登さんが撮影された動画
ネットでのやりとりだけで利用できる、便利さに加え、
個別の問い合わせへの対応も、話しやすくてスムーズ。
ご自身のドローンレンタルの申し込みと、知人の方の返却時期が重なり、
機種の到着までに、ドロサツ!!と、メールや電話で会話された山登さん。
「その応対が、とても感じが良くて、驚きました。
電化製品のカスタマーサポートセンターのようなかしこまった雰囲気じゃなく、
とても話しやすかったです。撮影するにあたり、気になっていたこともその時に質問でき、
ざっくばらんに、いろんなことに応えてくれたのが、よかったですね。」と山登さん。
~ドロサツ!!より~
山登様、ご利用頂き、ありがとうございました。
伝統行事も普段見ることのない角度から撮影することで、新たな魅力に気づくことができますよね。
北海道旅行でも記念撮影にドローンは活躍しますし、より深い思い出に残るのではないかと思います。